台湾旅行の際、台中にも足を伸ばして『彩虹眷村』を訪れました。
この村は、壁も地面もカラフルな絵、文字、記号で埋め尽くされています!
この色の洪水のような世界は、90歳代のおじいさんが1人で造り上げたもの。
「退屈だったから」を理由に2008年からずっと描き続け、今では観光スポットとして有名だそうです。
実際に訪れる前にネットで見ていた限りでは、明るくて楽しい雰囲気のところかな、と思っていたのですが、実際にカラフルな壁に囲まれてみると少し怖かったです。
極彩色の波に飲み込まれてしまいそうな…。
得体の知れない動物?生物?などもたくさんいて、こんなのを1人で描き続けるおじいちゃんの頭の中ってどんなことになっているんだろう…と考えると余計怖くなりました!
なにより、こんな色まみれの村に実際に生活している人がいるってことがすごいです。
ここで暮らすって、どんな気分なんだろう…。
落ち着いて眠れるんでしょうか?夜になれば真っ暗だから、関係ないのかな?
15分で1周できるようなとても小さな村ですが、台中に行く機会があれば是非足を運んでみてください!
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