2011年春夏シーズンにおいて生産を委託していたイタリアン
カンパニーとの契約終了に伴い、先行きが危ぶまれた
RAF SIMONSブランドですが、メンズウエアの未来を見据えた
クリエーションへの追求が尽きる事はありません。
2011年秋冬シーズンからショーは勿論、セールス、生産そして
デリバリーまで一貫してRAF SIMONS Studioで行うという
インディペンデントなブランドとしての再出発です。
メンズのみの展開のため着る事が出来ないのが残念ですが、着たい!と思うデザインが多くてこんなときは男性がうらやましくなります。
今期だと、この真っ赤なコートが特に大好き!
SF映画の世界で、大都市に住むドラキュラ!って雰囲気でかっこいいです。
RAF SIMONS 1995とRAF SIMONS HOUSEという2つの新しいラインもスタートするそうで、こちらも楽しみ!
ハウスウエアを扱うRAF SIMONS HOUSEではクッションやブランケットも作られるようなので、これなら私でも取り入れられるかな?
RAF SIMONS1995の方では、過去15年間に生み出された歴史的名作がアップデートされて蘇るそう。男の人いいなー。
アップデート後を見る前に、こちらの動画で過去の作品をおさらい。
RAF'S ARMY: EXCLUSIVE FASHION FILM - Raf Simons
ラフシモンズ15周年記念として、イギリスのライフスタイル雑誌「Dazed&Confused」によって制作されたこちらのファッションフィルム。
撮影を手がけたのはPierre Debusschere、スタイリングはDazedのメンズウェア編集主任、Robbie Spencer。ラフシモンズへのオマージュとして過去15年間のアーカイブの一部を撮影した。
※写真説明文のコレクション名のところをクリックすると、そのコレクションの他の作品も見ることができるリンクに飛びます。
フード付きスウェット:02--3A/W "Virginia Creeper" ボンバージャケット&グレーのフード付きスウェット:01-02A/W "Riot Riot Riot" カモフラボンバージャケット:01-02A/W "Riot Riot Riot" ケープ:05S/S"History of The World" |
フード付きスウェット&ネックレス:03-04A/W "Closer" ブランケット:04S/S "May the Circle Be Unbroken" |
03S/S "Consumed" |
左 カモフラボンバージャケット&下に着たストライプのジャンパー:01-02A/W "Riot Riot Riot" パンツ:05-06A/W "History of My World" 右 ジャケット:02-03A/W "Virginia Creeper" メッシュジャンパー:06S/S "icarus surgit" 下に着たジャンパー:01-02A/W "Riot Riot Riot" パンツ:005-06A/W "History of My World" |
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コメントありがとうございました(^^)
返信削除赤いコート逆に女性が着たほうが映えそうですよ!
僕はメンズ、レディースはある程度関係なく着ちゃってます(笑
もちろんスカートとかは履かないですよ!笑
ウェストマークなんかよく使います(^^)
スタッズなどでイカつめですが。。。
コメントありがとうございます。
返信削除ギャルソンなどだとメンズも着る事があるのですが、ラフシモンズはブカブカになりすぎちゃいそうんですよねX(
Looks like a great collection!
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